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第三回「男の料理教室」ミニ交流会
日時:2009年10月13日(火)10時30分〜13時30分

場所:三鷹市社会教育会館 調理室

講師:吉永卓子さん  田中恵美子さん

参加:いきいきプラスの会員で応募された21名と女性スタッフ2名
皆様の特技や経験を活かしたかたちで会員の方に講師をお願いし、スタッフも含め参加者と一緒に楽しく調理をしながら交流し、おいしいお料理を食べながら親睦を深めていただく。日頃調理に慣れない男性にも気軽に参加していただくために、「男の」とタイトルをつけました。これを機にいきいきプラスの行事や案件への参加を気軽におこなっていただけることを目的としています。
今回のメニューは 炊き込みごはん、鮭のホイル焼き、いんげんの胡麻和え、おすましの4品。
講師から料理の方法・手順の説明 全員で記念撮影
         調理中の様子 会員の講師 会員の講師
出来上がった料理を食しながら交流会 出来上がった料理を食しながら交流会
開始1時間前から講師と女性スタッフで食材の仕分けや調理器具の仕分けを行い、 参加者は随分早い時間から集合し、熱心さを覗かせていました。4班に分かれ、講師の模範調理と説明を受けたあと各テーブルで調理実習をすすめ(2回に分け)ました。12時半には、当日のメニュー全部が完成。出来上がった炊き込みごはん、鮭のホイル焼き、おすまし、ゴマ和えを「おいしい、おいしい」と舌鼓をうちながらいただき、テーブルごとの親睦交流を深めました。 ご家庭でも厨房に入っているのではないかと思われる方が多くいました。ささがきごぼうなど、本当に上手で、にんじんやねぎの千切りもていねいに出来ていました。役割分担の調整をすると、共同作業がスムーズ行き、二人の講師が各テーブルをかけまっわってアドバイスし、共同作業で作ったお料理の味は格別でした。ごま油しょうゆをホイル焼きにかけると、ぐっと味が締まりました。
食後、記念撮影ののち、交流の時間を持ちました。自己紹介と感想の中で、また次回の企画・開催を望む声も多く聞かれました。
以下は参加者の感想と生の声です。
前回から参加、孫が料理をせがみます。
チャレンジして女房孝行したい。
楽しかった。また開催して欲しい。
自分で作ってとてもおいしかった。
交流会なので、ビールが出たらもっとうれしい。
前回は復習しなかったが、今回は是非!
前回のチンジャオロースは何回も作っています。
娘が持たせてくれたこのエプロンと三角布を来て参加しました。
だしの取り方から習ってためになった。
先生たちの話術もお上手で楽しく料理をすることができました。
実習室の窓から見える青空を見て、一句できました。
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先生方も
私たちも楽しく講習会を進めることができました。
油をほとんど使っておらず低カロリーの献立です。
とのお言葉でした。                                                         
                                                                以上
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