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第四回「男の料理教室」ミニ交流会
日時:2010年06月01日(火)10時00分〜13時00分

場所:三鷹市社会教育会館 調理室

講師:吉永卓子さん  田中恵美子さん

参加:いきいきプラスの会員で応募された16名と女性スタッフ2名
皆様の特技や経験を活かしたかたちで会員の方に講師をお願いし、スタッフも含め参加者と一緒に楽しく調理をしながら交流し、おいしいお料理を食べながら親睦を深めることを目的に開催されました。日頃調理に慣れない男性にも気軽に参加していただくために、「男の」とタイトルをつけさせていただきました。これを機にいきいきプラスの行事や案件への参加を気軽におこなっていただけることも大きな目的としています。
今回のメニューは、いなりずし・鮭のお寿司・おすまし・鮪とアボガドの和え物でした。
講師から料理の方法・手順の説明 全員で記念撮影
      会員の講師のお二人 出来上がった料理を食しながら交流会
9時半から講師と女性スタッフで食材の仕分けや調理器具の仕分けを行う。
参加者は時間どおり集合してくださり(欠席者3名)、4班に分かれました。しばらく自己紹介など。講師の模範調理と説明を受けたあと各テーブルで調理実習をすすめ(2回に分け)、12時すぎには、当日のメニュー全部が完成。出来上がったいなりずし、鮭のお寿司、おすまし、まぐろとアボカドの和え物を「おいしい、おいしい」と舌鼓をうちながらいただき、テーブルごとの親睦交流を深めていただきました。途中炊飯器のトラブルもありましたが、さすが百戦錬磨の先生、見事なリカバリで「ごはんが主役」のお料理が完成しました。
多くは、リピーターの方々で「厨房に入る」料理好きな男性方に定着してきてうれしい限りです。さっさと役割分担して調理が進みました。二人の講師のかたが各テーブルをかけまわってアドバイスしてくださいました。また、各テーブルの男性スタッフが班をまとめてくださって助かりました。いなりずしは男性はお好き、という吉永先生のアドバイス通り、好評でした。いいマグロ(コラルの地下の魚屋さん)と、食べごろのアボカドはわさび醤油と和えて、おいしい酒の肴に応用できそうでした。
アボカドの種のとりかた、切り方、保存のしかた、知らなかった方が多かったです
食後、全員で後片付けしました。自己紹介と感想をお願いし、記念撮影ののち、解散しました。次回の企画・開催を望む声も聞かれました。

以下は参加者の感想と生の声です。
"男子厨房に入らず"で育ったが、みなさんよく炊事なさっているようで、びっくりした。
アボカドを使って酒の肴ができるなんて知らなかった。切って和えるだけ、さっそく試します。
アボカドは100円前後で売っています。いい食材です。
アボカドはくりぬいてすくって食べてもいいですよ〜
稲荷ずしをコンビニで買って、よくウォーキングに行くのですが、たくさん作って冷凍できるとのこと。
たくさん作り、朝チンして持っていきます。
3回目の参加だが、楽しく参加しています。
前回の炊き込みごはんは何回か作ってみました。あまりうまくいかなかったが。
今回は、先生がたが準備や下ごしらえしてくれていたのですが、最初からとなったらお手上げです。
先生方も
大分慣れてきております。
まぐろが少ししかなくてもアボカドといっしょにしてまぐろ丼ができます。年金支給日前あたりは大助かりのメニューですよ。
とのお言葉でした。                                                         
                                                                以上
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